× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ハマったらできるだけ手に入る関連書とかを読みあさりたくなるクチですよ。何しろオタクだからな! というわけで、アメコミ版SUPERNATURALを読んでる最中です。スピンオフ小説もあるんだけど、こちらは4割解れば良いことにして読み流す予定なので、コミック版は割と真面目に辞書引いて読んでるよね。 SUPERNATURAL RISING SON #1(of 6) # わちが買ったのは、1~6話まで全部入りのコミックス 。 コミックスの表紙はこちら 以下、感想というかストーリーというか。 一応辞書引いて読んでいるとは言うものの、当然訳に自信はないよ!
1990年12月24日、ジョンは野犬のようなものが多くの人を喰い殺したとされる事件を追っていた。だがそれは闇の生物の仕業だった。ケガを負いつつそれを倒したジョンだったが、勤めていた運送会社はクビになってしまう。しかも当てにしていた収入が無くなったことでモーテルも追い出される羽目に。
この2年ほど、メアリーの親類や古い友人達が姿を消し始めていた。どんな理由も法則があるかも解らない。だがメアリーのいとこ、エディ・トンプソンはまだ無事だったはずだった……が、ジョンが彼に出した手紙は所在不明で戻ってきてしまう。ジョンは彼を捜しに行く。 探しに行った町は、どこにでもあるような変哲のない町。そこでエディの所在を訪ねると、一度は断られるものの夜にバーで会えることに。エディはメアリーの友人などが姿を消した理由は知らないといい、メアリーの身に起こったことでジョンが少し精神のバランスを欠いたと思っていたらしい。 二人が話しているテーブルに店員が近付いて来て、言葉を掛けていく。しかし、彼女はエディのジョッキには触れていないのに、そこには「GET OUT」の文字が……。 エディが席を外した間に金髪の美女がジョンに声を掛けてくる。魅入られたように彼女と飲み交わし、誘われるままになってしまうジョン。だがその誘惑をはねのけると、ジョンは多くの女性に取り囲まれてしまう。そして彼女たちはメアリーに姿を変えた。彼女たちは欲望を操る夢魔だったのだ。 夢魔は快楽を与えた相手の生気を吸う。この田舎町に網を張り、ジョンのような男が通りかかるのを待っては罠に掛けて犠牲者を増やしていたらしい。 ジョンはインテリアとして飾ってあった日本刀を武器にして彼女たちを切り捨てて行く。 バーから宿泊先のモーテルに戻ったジョンは、ディーン、サムを連れてエディが暮らしていた筈の家へ向かう。だがそこには無惨に殺されたエディの姿があった。エディと共に暮らしているように見えた女性が目を赤く光らせてせせら笑う。 「メアリー?関係ないわよ。それよりあの子達はどうかしら?あの子達が『お母さん』という度に貴方は疲れていたんじゃない?ジョン」 ジョンは彼女もショットガンで撃ち殺し、その場を去った。 ジョンが多くの夢魔を切り捨てたバーには、別の人影が現れていた。 「ウィンチェスターがここにいたわね?どこへ行ったの?」 「私たちを殺した後、出ていった……」 「私が聞いてるのは、父親の方じゃないわ、マヌケめ。私が知りたいのは、サム・ウィンチェスターの居場所よ」 ってことで、Chapter two に続く! あー、大分脚色もしてありますので!(笑) あー。オタク的物書きだからね!そういうのは得意だよ!(笑) 1990年てことは、ディーン11歳、サム7歳。そんな年頃のクリスマスイブが、血まみれで職を失って帰ってきたジョンパパとか悲しすぎるだろ、ちょっと! しかも夢魔よりも強そうな何者かが、この頃からサムを狙っててさあ大変!シルエットは女性だし、アザゼルさんではないみたいですが。 あと、日本刀を構えるジョンパパ格好良すぎですよ、マジで!わーお! 【もしかして、SUPERNATURALを読む上で訳に立つかもしれない単語とか】 mangy mutt 汚らしい犬め! freakin' psycho イカレたキチ○イめ! nasty bugger 汚らしい野郎 succubi 魔女、夢魔 whore(s) 売女、売春婦 んじゃ。 にほんブログ村 ←良ければぽちっと。 PR この記事にコメントする
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