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遅まきながら洋ドラにハマって、何を思ったか基礎英語から始めてみたアラサー腐女子の趣味英語
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恥は掻き捨て再勉強ブログとはいうものの以下略。
詳細が来たから晒してみる。

20110626_01.jpg


どの項目でも平均以下とはいえ、一番平均に近い点が取れてるのが「文書の中の具体的な情報を見つけて理解できる」部分なのは、多読の効果かなぁ。

リスニングテストの方は「短い会話、アナウンス、ナレーションなどにおいて詳細が理解できる」ってのは、きっとNHKの「5分間英会話トレーニング」のおかげだと思われ。


うむ、やったことは無駄じゃない。無駄じゃない。


無駄じゃないんだったら!


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恥は掻き捨て再勉強ブログとはいうものの、それにしても書きたくない数値ってものはあるものですね!

Listening 235点
Reading  120点
Total   355点

笑え…笑えよ……


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すすまねぇ…

1本長めのM/M小説を読み終わって、「The Demon's Covenant」に出戻った訳ですが、なんかこう…こう……

前より読めなくなっちゃいませんかね、これ!

前読んでた奴は(近々レビューもどき上げるよ)、体感的には6~7割くらいは解った感じがしたんだけど、またなんか4割程度に戻ってるって気がする…。
わかんない!わかんないよ、奴らがなにやって、なに考えてるのか、さっぱり解んないヨ!


じりじり進展しないラブ☆ストーリーを読んでるなら、もだもだすらもお楽しみ!ではあるんですがね!
解らなさにもだもだするのは楽しくないぞー。(´・ω・`)


みんなー。オラにちょっとずつ元気をわけてくれー!


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※大人向けの内容が書かれています。
※おそらく半分程度にしか読み取れてないので、レビューとしては余り役に立たないと思いますヨ。
※ネタバレありますよ。


Breakdown Motel
Author:Ty Marton


なんだかものすごくがっつりR18!なものを読みたくてですね、あれこれ探してるうちに行き当たった一品。
いやー、個人的にはものすごーく気分にぴったりで、いい買い物をしたですね。


内容的にはロマンスってよりは、エロ!エロ!またエロ!って感じ。
とあるモーテルに泊まることになった主人公だったが、そのモーテルはそうして入り込んできた若者を、slaveとして飼い慣らして、客を取らせたりもする、調教モーテルだった、という。そんな感じなので、愛のない調教、緊縛、BDSMネタが苦手な人には絶対お勧めできません。が、逆に大丈夫な人なら楽しく読めると思う。


英語自体もわりとわかりやすいし、多少わからなくても日本語の男×男のエロを読みなれてれば、なんとなく想像つくよ!
そんな中でまったくストーリーもなくということかといえばさにあらず、主人公の戸惑いや屈辱感、ふとした希望とかそれがまた奪われてしまう絶望感なんかも丁寧に追ってて引き込まれます。最後のオチがちょっとひねってあって、主人公の哀れさとか、モーテル側の人間の暗さとか、変な意味で絆感があってじわじわ来る。そういう薄暗さにぐっと来る人向けかも。


そのモーテルには10室あって、主人公は10番目、深くかかわってくるキャラクターが9番目なので、1~8番絡みのストーリーも読みたいな!モーテル側の人間もアクの強いキャラが多かったのに、メインの調教師一人がクローズアップされてるので、他にもなんかあるだろ!っていう。
巻末に次作予定っぽいのが載ってましたが、シリーズだったりするといいなー!


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※おそらく半分程度にしか読み取れてないので、レビューとしては余り役に立たないと思いますヨ。
※ネタバレありますよ。



長い話を読んでたら、なかなか読み終われずに、おもしろさ楽しさとは別にフラストレーションが溜まってきたので、軽く読み終われそうなものを買ってみたよっていう。


Sherlock Holmes and Duke's Son(Oxford Bookworms Library)
Arthur Conan, Sir Doyle
Jennifer (RTL) Bassett



言わずと知れた、シャーロックホームズ。小さい頃は結構読んでたような気がしてたんだけど、よもや英語で再読することになるとは思わなかったですよね。
でもこの話は記憶に残ってないなあ。やっぱり定番に「まだらの紐」「バスカービル家の魔の犬」あたりかね。あと、エッセンスはちょいちょい覚えてるんだけども。閑話休題。


推理もの、捜査もの、ってのはいずれ読んでみたいジャンルで、練習になればいいかなーという下心もないではなかったんですが。うん、シャーロックホームズはやっぱり普通におもしろいわ。

ホームズの推理が興に乗ってくると、ちょっとずつエキセントリックになっていったりする様子とか、だからこそ、「どういうことだい、ホームズ」とか言いながらどっしり構えてるワトソンがいるのが効いてるんだとか、そういうニュアンスがじわっと感じ取れて、そういうところも楽しかったですよ。ああなるほど、そりゃー萌える人も出ても当然だわねー。(*´∀`)
それ以外にも、ホームズが正義漢一辺倒ではない感じとか、シニカルな空気なんかは、日本語で読むより伝わりやすかったかも。まあ、ちゃんと大人向けに翻訳された奴なら違うのかもですけども。
んでもって、悪いことしたとはいえ、そうさせてしまった状況ってのを考えると、依頼者というか被害者にはまったく感情移入できないわけですが。でも次男ととばっちりで亡くなった真の意味での被害者はかわいそうすぎる。

最近読んでるような本だと「shit」とか「damn it」になりそうな所が「bad!」だったりして、英国紳士は品のない言葉遣いはなさらないのかしらね、とか思ったり思わなかったり(笑)
この辺はちゃんとした原書(これはGRだから)で確かめてみたい気もするね。まあ、実際問題、そういう言葉を使うようなシーンじゃなかったっていう可能性もあるけど(笑)


ともあれ、GRは初めて読んでみたですよ。無茶しまくりで普通のペーパーバックばかり読んでるので、GRで読んでみたらある程度自分の力も測れるかなーとかも思いつつ。
「Oxford Bookworms」の「Stage 1」くらいなら何とかなりそうだという感触を得てみた。「Penguin Readers」からホームズセットみたいなのが出てるらしいので、また読み切りのが読みたくなったらそっちに走ってみようかな。


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