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※おそらく半分程度にしか読み取れてないので、レビューとしては余り役に立たないと思いますヨ。
※ネタバレありますよ。 長い話を読んでたら、なかなか読み終われずに、おもしろさ楽しさとは別にフラストレーションが溜まってきたので、軽く読み終われそうなものを買ってみたよっていう。 Sherlock Holmes and Duke's Son(Oxford Bookworms Library) Arthur Conan, Sir Doyle Jennifer (RTL) Bassett 言わずと知れた、シャーロックホームズ。小さい頃は結構読んでたような気がしてたんだけど、よもや英語で再読することになるとは思わなかったですよね。 でもこの話は記憶に残ってないなあ。やっぱり定番に「まだらの紐」「バスカービル家の魔の犬」あたりかね。あと、エッセンスはちょいちょい覚えてるんだけども。閑話休題。 推理もの、捜査もの、ってのはいずれ読んでみたいジャンルで、練習になればいいかなーという下心もないではなかったんですが。うん、シャーロックホームズはやっぱり普通におもしろいわ。 ホームズの推理が興に乗ってくると、ちょっとずつエキセントリックになっていったりする様子とか、だからこそ、「どういうことだい、ホームズ」とか言いながらどっしり構えてるワトソンがいるのが効いてるんだとか、そういうニュアンスがじわっと感じ取れて、そういうところも楽しかったですよ。ああなるほど、そりゃー萌える人も出ても当然だわねー。(*´∀`) それ以外にも、ホームズが正義漢一辺倒ではない感じとか、シニカルな空気なんかは、日本語で読むより伝わりやすかったかも。まあ、ちゃんと大人向けに翻訳された奴なら違うのかもですけども。 んでもって、悪いことしたとはいえ、そうさせてしまった状況ってのを考えると、依頼者というか被害者にはまったく感情移入できないわけですが。でも次男ととばっちりで亡くなった真の意味での被害者はかわいそうすぎる。 最近読んでるような本だと「shit」とか「damn it」になりそうな所が「bad!」だったりして、英国紳士は品のない言葉遣いはなさらないのかしらね、とか思ったり思わなかったり(笑) この辺はちゃんとした原書(これはGRだから)で確かめてみたい気もするね。まあ、実際問題、そういう言葉を使うようなシーンじゃなかったっていう可能性もあるけど(笑) ともあれ、GRは初めて読んでみたですよ。無茶しまくりで普通のペーパーバックばかり読んでるので、GRで読んでみたらある程度自分の力も測れるかなーとかも思いつつ。 「Oxford Bookworms」の「Stage 1」くらいなら何とかなりそうだという感触を得てみた。「Penguin Readers」からホームズセットみたいなのが出てるらしいので、また読み切りのが読みたくなったらそっちに走ってみようかな。 にほんブログ村←良ければぽちっと。 PR
Slashのカテゴリは作ってみたけど、それだけってのもなんかなーと思って一応作ってみる。
例によって、基本的に読み取りちゃんとできてないので、感想をさらっとまとめておくとか、そういうレベルですが。 っつか、今読んでるものをみると、「The Demon's Lexicon」のシリーズと、上手く行ったら「Harry Potter」シリーズが増えるくらいですかね。 いや、一応。ダレン・シャンとかも狙ってるのよ。ほんとですよ? ってか、ダレン・シャン。 最初のシリーズを読んでもいないのに、続編ていうか、前史があるじゃないですかやだー!! あと、The Twilight Saga シリーズも読みたいんだけど。 まあ、夢はでっかく。 にほんブログ村←良ければぽちっと。 忍者ブログ [PR]
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